早川町で暮らすための10か条

早川町で暮らすための10か条

「あいさつ」は田舎へのパスポート
人口の少ない早川町は皆知り合い。お互いに挨拶をするのはごく当たり前です。その中に入っていく訳ですから、初対面でも「元気良く」「積極的に」挨拶をしましょう。打ち解けて来たら、ぜひ世間話もしてみてください。距離がぐっと縮まります。
田舎でのルールを大切に。
「共同作業は原則出席」「水道は節水に心掛ける」など常識的な事から、分かりにくい事まで田舎ならではのルールが色々あります。迷ったら近所の人に聞いてみてください。
気をつけていてもルール違反を注意される事もあるかもしれません。真摯に直すように心がけてください。「郷に入っては郷に従え」です。
人付き合いは田舎くらしの醍醐味!
早川での暮らしは古くから「みんなで助け合い」ながらの生活でした。その分、今でも相互扶助の意識が高く、特に集落ごとの仲間意識はとても強いです。そういった人付き合いは田舎暮らしの醍醐味です!
人付き合いが嫌な方は、別荘地などをオススメします。
甘え過ぎは要注意!ギブ&テイクを心掛ける。
お裾分けしてもらったり、空き家の修理を手伝ってもらったりと、早川の人の優しさに触れる機会が多々あると思います。しかし、その優しさに甘え過ぎるのは良くありません。田舎では「持ちつ持たれつ」の社会だという事を認識しておいてください。
優しくしてもらった分、村仕事で人一倍頑張ったり、旅行のお土産を買って来たりとお返しの仕方はいくらでもあるはずです。
都会風を吹かさない。上から目線にならない。
これはどこでも一番嫌がられます。移住前にどんなに立派な企業に勤めていても、どんなに高級な住宅街に住んでいても、早川暮らしでは関係無いですよね。逆に「体育会系の部活の新入生」になったくらいの感覚がちょうど良いのかもしれません。
豊かな自然も、たまに牙をむく。
自然豊かな早川町ですが、台風やなどの災害時にはその表情が一変します。土砂崩れや、雪崩などの影響で、町外に出られないという事もしばしば。
一週間程度の備蓄は常に心掛けてください。特に冬場、大雪の影響で停電という事もあるので、電気を使わないストーブなども備えておけば安心です。
田舎暮らしは結構忙しい!
田舎暮らしと言えば、「のどかでゆっくり時間が流れる」と想像されている方が多いと思います。もちろん、そういった時間も十分にある反面、結構忙しいという印象を持っている方が多いようです。
集落の行事に地区の行事、消防団やサークル活動など、根本的にどこも人手不足。特に若い方は引っ張りだこになる可能性が高いです。
それでも都会の忙しさとは違い、みんなでワイワイ楽しみながら取り組んでいますし、町内に知り合いをつくるチャンスでもあります。皆さんもぜひその輪に入ってみてください!
移住の準備期間は短くても半年
早川での暮らしは都会のものとは全くの別物! なので、早川での暮らし、集落での暮らしがしっかりイメージできるまでしっかり準備期間を取ってください。特に早川町では集落ごとに雰囲気が違うので、自分に合った集落選びも慎重に行ってください。(移住後の集落替えはあまりオススメできません)。早川町でも、移住を希望される皆さんの準備がしっかりできるよう、できる限りサポートさせて頂きます。
事前の繋がりがスムーズな移住の決め手
近年では移住される方が増えてきたものの、「同じ集落の仲間として受け入れても大丈夫な人か」と受け入れる集落の方は皆さん不安です。ちょうど、転校生を受け入れるようなものです。
なので、早川町では移住前に集落の人達との交流の場を設けています。移住前に「顔見知り」になっていれば、移住の時も、その後もしっかり集落の仲間として受け入れてもらえるでしょう。
早川の暮らしを目一杯楽しむ!
早川での暮らしは不便な事が多く、手間も都会の何倍もかかります。何より人との繋がり無しには暮らせない場所です。
それでも、移住された方の多くが、その不便さを楽しみ、手間がかかる暮らしを「手づくりの暮らし」と捉え、集落・地域の仲間達との繋がりを大切にしながら生活しています。
そんな早川町の暮らしを目一杯楽しめる方に移住して欲しいと思います。